スターゲート(Stargate/STG)の特徴や取引所を解説
仮想通貨スターゲート(Stargate Finance/STG)とは
仮想通貨スターゲート(Stargate Finance/STG)はStargate Finance(スターゲートファイナンス)の独自トークン(仮想通貨)及びガバナンストークンであり、現在、FTXやUniswapなどの仮想通貨取引所で取引されています。
Stargate Financeの概要・基本情報
名称 | Stargate Finance/スターゲートファイナンス |
ネイティブトークン | STG |
価格(2023年8月25日) | 79.10円 |
時価総額(2023年8月25日) | 161億6237万円 |
公式サイト | Stargate Finance公式サイト |
Stargate Finance(スターゲートファイナンス)とは、「LayerZero(レイヤーゼロ)」プロトコル上で構築された、複数のブロックチェーン間にて資金移動することができるクロスチェーン対応のDeFiプロトコルです。
ユーザーが異なるチェーンのdAppsから資産を移動させられるよう「統一流動性プール」を提供することを目指しています。
仮想通貨STG、USDT、USDCは、「LayerZero(レイヤーゼロ)」上に存在する全てのチェーン間を移動することができます。
BTCCでは現在、スターゲート(Stargate Finance/STG)の無期限先物取引サービス(STGUSDT無期限先物)を提供しており、詳しくはBTCCの公式サイトでチェックしましょう。
仮想通貨スターゲート(Stargate Finance/STG)の特徴
仮想通貨スターゲート(Stargate Finance/STG)の特徴は下記の三つを分けて紹介します。
✔︎仮想通貨スターゲート(STG)の特徴
・「LayerZero(レイヤーゼロ)」プロトコル上で構築された
・異なるチェーン間にて資金移動することができる ・ステーキングでバナンストークンのveSTGが獲得できる |
順番に見ていきましょう。
「LayerZero(レイヤーゼロ)」プロトコル上で構築された
Stargate Finance(スターゲートファイナンス)は「LayerZero(レイヤーゼロ)」プロトコル上で構築されたDeFiプロトコルです。
LayerZeroラボが開発する「LayerZero(レイヤーゼロ)」はイーサリアム(ETH)、ポリゴン(MATIC)、アバランチ(AVAX)、ファントム(FTM)、Arbitrum、Optimism、BNBチェーンといったEVM互換性を持つブロックチェーンを繋げるための通信プロトコルです。
スターゲート(Stargate Finance/STG)は現在、上述した7つのブロックチェーンに対応しており、今後はソラナ(SOL)やテラ(LUNA)、コスモス(ATOM)、Osmosisにも対応していく予定です。
「LayerZero(レイヤーゼロ)」は今年の3月にシリーズA+で、大手VCのa16zやセコイアキャピタル、大手仮想通貨取引所FTXから約1.35億ドルを調達していました。
a16zのゼネラルパートナーAli Yahya氏は発表でLayerZeroについて、「クロスチェーンコンポーザビリティを実現することにより、開発者がこれまで不可能であった分散型アプリケーションを構築できるようにする」とコメントした。
Stargate Finance(STG)の価格動向とチャート
仮想通貨STGのリアルタイムチャートは下記の通りです。
スターゲート(Stargate Finance/STG) チャート
\新規口座開設だけで10USDTゲット!/
BTCCでは現在、スターゲート(Stargate Finance/STG)の無期限先物取引サービス(STGUSDT無期限先物)を提供しており、詳しくはBTCCの公式サイトでチェックしましょう。